パニック障害かも?電車や人混みが怖い方へのオンラインカウンセリング|テラピ
COLUMN
テラピの公認心理師・臨床心理士です。
「電車に乗っていると、急に息苦しくなる」
「人混みの中で心臓がドキドキして、このまま倒れるのではと怖くなる」
——そんな経験をしたことはありませんか。
一度こうした発作を経験すると、「また起きるのでは」という不安から、電車や特定の場所を避けるようになる方が少なくありません。これはパニック障害によく見られる特徴です。
この記事では、パニック障害の主な症状と、避けてしまう行動がなぜ悪化につながるのか、改善のためにできることを解説します。
目次
パニック障害の主な症状|セルフチェック
パニック障害では、突然、以下のような強い身体症状(パニック発作)が起こります。
・動悸、心臓がドキドキする
・息苦しさ、呼吸がしづらい感覚
・めまい、ふらつき
・手足の震えや、しびれるような感覚
・「このまま死んでしまうのでは」「気を失うのでは」という強い恐怖感
発作自体は多くの場合10〜20分程度でおさまりますが、「また起きたらどうしよう」という予期不安が強くなり、生活に支障が出てくることがあります。
なぜ「避ける」ことが悪化につながるのか
発作が怖いあまり、電車、エレベーター、混雑した場所などを避けるようになる方は多いです。しかし、避ければ避けるほど、「やっぱりあの場所は危険だ」という思い込みが強化され、行動できる範囲がどんどん狭くなっていきます。
不安な状況を避け続けることは、一時的には楽になっても、長期的には不安を強くする性質があります。
対処法①:パニック発作についての正しい知識を持つ
パニック発作は非常に苦しいものですが、それ自体で命に関わることは医学的にはありません。まずはこの正しい知識を持つことが第一歩です。
「動悸がする=危険」ではなく「動悸がする=不安が高まっているだけ」と捉え直せるようになると、発作への恐怖が少しずつ和らいでいきます。
対処法②:認知行動療法で避けている状況に少しずつ慣れる
いきなり苦手な状況に飛び込む必要はありません。テラピのカウンセリングでは、認知行動療法に基づき、段階を踏みながら無理のないペースで苦手な状況に慣れていく方法を一緒に考えていきます。
- ・今どんな場面を避けているかを整理する
- ・不安の少ないものから順番に取り組む計画を立てる
- ・発作が起きたときの対処法をあらかじめ身につけておく
こうしたステップを専門家と一緒に進めることで、一人で無理に克服しようとするよりも、安全かつ着実に行動範囲を広げていくことができます。
オンラインカウンセリングという選択肢
「発作が怖くて外出そのものが難しい」という方にとって、相談に出かけることのハードル自体が大きな負担になることがあります。テラピのオンラインカウンセリングであれば、自宅から安心して相談を始めることができます。
パニック障害の症状で悩んでいる方は、ぜひテラピのカウンセリングをご利用ください。オフィスに来談しての対面カウンセリングだけでなく、オンラインカウンセリングにも対応しており、外出が不安な方でも無理なく相談を続けることができます。

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